ついにコンピューターが人の病気を診察できる時代がやってきた。
その内容を簡単に説明すると、IBMのWatsonが診断の難しい60代女性の白血病を診断したというもの。
日本経済新聞で報道されました。
いつかそんな日がやってくるんだろうなぁって思っていましたが、まさか自分が生きている時代にやってくるとは想像していませんでした。
技術の進歩は凄いですね。
こういった技術が広く普及すれば、もしかして病院に行かなくても自宅でコンピューターに話しかけるだけで、病気を診断してくれる時代が来るのかもしれません。
そんな時代になれば、病院の待ち時間とも無縁になりますね。
実用化はまだまだ先だとは思いますが、早く実現してほしいものです。
今後の動向に注目です。
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