Makeblock:ランドレイダーの作成
こんにちは。
AI coordinatorの清水秀樹です。
子供と楽しくプログラミングを学ぶことができるビジュアルプログラミングができるということで、最近注目を集め始めているMakeblockを購入しました。
プログラミングだけではなく、組み立てていくことでロボットの構造も学ぶことができるとのこと。
今回購入したのはMakeblockの中でも、3in1 教育ロボットキットのmBot Rangerです。
mBot Rangerは、以下3つのロボットを組み立てることが可能なキットとなっています。
- ランドレイダー
- バランスバード
- スピードドラゴン
写真下にある物体はカッターです。
箱の大きさをイメージしやすいように置いてみました。
では早速ランドレイダーから作成していきたいと思います。
当記事では組み立ての様子を紹介していきます。
しっかりしたパーツ群
箱を開けてみると各パーツがしっかり整理されて収められています。
サイズも中々大きそうですね。
部品はさほど多くありませんね。
対象年齢が8歳以上というのも頷けます。
それでは組み立てていこうと思います。
ドライバーは付属しているようですね。
組み立て用工具をわざわざ準備しなくても良いところが嬉しいですね。
ちなみにこのドライバー。
中々の優れもので、上下逆に差し込むことでプラスドライバーと六角ドライバーに変更が可能です。
実際に組み立て始めるまで、六画側には気づきませんでした。
以下の写真は少し組み立ててみたところです。
本格的な電子制御キットであることがヒシヒシと伝わってきます。
サイズが分かり易いように、またまたカッターを置いております。
しかし、この時点で組み立て方法を間違えておりました。
取扱説明書をしっかり読まず、少し先走りました。
正しくはこの形が正解なようです。
しっかりと取説を見ながら作成していきましょう。
だいぶ出来上がってきました。
キャタピラがイメージできます。
あともう少しです。
電池はエネループにしてみました。
完成しました。
完成までにかかる時間は大人で30分もかからないでしょう。
それでは完成を記念して、早速動作確認をしてみましょう。
電源ボタンを入れるとカッコよく光出します。
明るさは調節できるようです。
専用のアプリケーションをダウンロードして操作してみましょう。
公式サイトに説明書きがありました。
アプリケーションは各OSごとに準備されているようです。
とりあえずiPhoneで動かしてみることにします。
iPhone用専用アプリケーションをダウンロードしたら早速起動してみましょう。
以下、iPhone画面のプリントスクリーンです。
接続するデバイスを検索してくれる画面に切り替わり、デバイスが見つかったら右上の「Connect manually」をタッチしましょう。
接続するデバイスの選択画面になります。2台ある場合はどんな表示になるのか興味がありますね。
今回は1台しかないのでMakeblockを選択します。
すると色々選択できる画面が表示されました。
今回は左上のランドレイダーを選択します。
するとコントローラーが出てきました。
これで動かせるみたいですね。
早速十字キーを操作してみると無事にランドレイダーが動きました。
とりあえず組み立ては成功のようです。
次回は色々動かしていくところを紹介します。
それではまた。
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